八王子市議会 2019-10-08 令和元年_第3回定例会〔 後編 〕 2019-10-08
【一括質問方式】 │ │ │ │ │1.八王子の将来に向けたモノレールの整備について │ │ │ │ │ (1) 多摩モノレールの延伸について │ │ │ │ │ ア.箱根ヶ崎ルート │ │ │ │ │ イ.八王子ルート
【一括質問方式】 │ │ │ │ │1.八王子の将来に向けたモノレールの整備について │ │ │ │ │ (1) 多摩モノレールの延伸について │ │ │ │ │ ア.箱根ヶ崎ルート │ │ │ │ │ イ.八王子ルート
次に、八王子ルート。多摩センターから八王子までのルートであります。多摩センターから小田急多摩線の唐木田駅、南大沢駅、そしてJR横浜線の八王子みなみ野駅、片倉駅を通って京王八王子、八王子駅に至ります。17キロの路線であります。こちらも一部で導入空間の道路の拡幅が進められています。建設費は約1,900億円です。
多摩都市モノレール八王子ルートは平成28年4月、交通政策審議会の答申で、地域の成長に応じた鉄道ネットワークの充実に資するプロジェクトと位置づけられており、その後の変更はなされていません。この位置づけをどのように上げていくかが誘致の課題と考えています。 本市は、平成30年3月現在、多摩モノレールの0.66%の株主となっています。
ここで平成29年の1期と合わせて主要な箇所に看板の設置が完了したことから、例年の予算に戻ったものであり、八王子ルートの実現に向けた活動に支障はないものと考えてございます。
現在、モノレールの延伸ルートとしては、国の交通政策審議会の答申の中で、町田ルート、八王子ルート、箱根ヶ崎ルートが位置づけられていますが、ルートや駅の位置など詳細の内容については決定していません。
344 ◎【守屋和洋都市計画部長】 この多摩都市モノレールにつきましては、特定の人たちが要望しているわけでなく、八王子市民全体の中に八王子ルートを要望する声が多数あるものと認識しております。
(10) 多摩都市モノレールの整備促進 多摩都市モノレール八王子ルートの整備促進に向け、協議会の活動を通じ周知等を行うこと で、市民の気運を高めた。 (11) 八王子南バイパス関連整備 八王子南バイパス事業に関連する市道横山60号線の拡幅及び殿入地区の遊歩道整備を行うた めの測量等を行い、事業の推進を図った。
114 ◎八木下輝一委員 なかなか難しくて、整備状況は、新聞報道等によると、箱根ヶ崎ルート、それから町田ルート、八王子ルート、3つのルートの中で、八王子がどうしても何か一番後ろを歩いているような気がするんですよね。
かねてから八王子ルート17キロメートルの実現に向けて取り組んでいるところでもあり、一昨年前には延伸に向けた要望書の提出や八王子ルート整備促進協議会も発足いたしました。開業20年目に当たる本年は、より一層の整備の取り組みに期待をさせていただきます。
多摩都市モノレールの八王子ルート延伸については、八王子市交通マスタープランにその方針が述べられていますが、地域への浸透度が低いとして、平成30年度は地域の機運向上のための施策としてパンフレットなどを作成する予算が計上されています。 私は、地域や八王子市民が多摩都市モノレールの八王子ルート延伸について興味を示さないのは、必要性を含めたモノレールの建設そのものに課題があるのではないかと考えます。
(10)多摩都市モノレールの整備促進 市民の交通利便性向上及び多摩地域の都市間連携を図るため、多摩都市モノレール八王子ル ート整備促進協議会の活動を通じ周知等を行い、八王子ルートの整備促進に向けて市民の気運 を高めた。
他に、多摩都市モノレールの八王子ルート延伸に向けた取り組み状況を問う発言、はちバスの運行について利便性の高いルート整備を求める発言などがありました。
多摩都市モノレール八王子ルートは、平成12年1月に公表されました東京圏における高速鉄道を中心とする交通網の整備に関する基本計画、これは運輸政策審議会の答申の中で、整備について検討すべき路線というふうに位置づけられました。
多摩都市モノレールの延伸促進について、町田ルートが有力との見方があるが、市の考え方を問う発言に、東京都の中間まとめでは苦戦をしているが、国の運輸政策審議会の答申において八王子ルートが検討すべき路線に位置づけられており、多摩都市モノレール八王子ルート整備促進協議会を設立し、今後、東京都への要望書の提出や市民の機運を高める啓発イベントを実施するとともに、次の答申に向けて、国や東京都に加え、関連するさまざまな
今後、多摩ニュータウンの再生計画を制定していく上で、多摩都市モノレール八王子ルート整備促進協議会と連携し、再生計画の中に盛り込めるよう、促進に努めていただくことを強く要望いたします。 また、多摩ニュータウンの再生に関連して、新しくまちを再生するに当たり、当然、新しい住人の方がお住まいになる集合住宅や、一戸建ての住宅の皆様には、地域との関係を深めていただきたいと思っております。
(11)多摩都市モノレールの整備促進 市民の交通利便性向上及び多摩地域の都市間連携を図るため、多摩都市モノレール八王子ル ート整備促進協議会を設立し、整備促進に向けた市民の機運を高めるとともに、国及び東京都 へ要望行動することで、八王子ルートの整備促進に努めた。
これは、市民の交通利便性向上、及び多摩地域の都市間連携を図るため、多摩都市モノレール八王子ルート整備促進協議会を設立し、整備促進に向けた市民の機運を高めるとともに、国及び東京都へ要望行動をすることで、八王子ルートの整備促進に努めたものでございます。
続いて、交通基盤の整備に向けた施策につきましては、多摩都市モノレール八王子ルートの整備促進に向け、多摩都市モノレール八王子ルート整備促進協議会を設置し、国や東京都へ要望行動を行ったところであります。国の交通政策審議会が本年4月に出した答申では八王子ルートが明確に位置づけられており、取り組みによる一定の成果が出たと考えております。
多摩都市モノレールの八王子ルート延伸については、京王相模原線、JR横浜線とほぼかぶるルートでありますので、多摩ニュータウンに暮らす住民の一人としては、私自身は必要性を感じておりませんが、今回はこれ以上の質問はいたしません。 2つ目のテーマに移ります。 次は、南浅川です。
次に、多摩都市モノレールの八王子ルート延伸についてお伺いいたします。 多摩都市モノレールの八王子ルートは、今言及しました都市計画道路3・4・8号線と、鑓水、七国地域内でコースが重複しております。